映画鑑賞② 浅草キッド

浅草キッドは北野武(ビートたけし)の実話を劇団ひとりが脚本・監督した、

笑いあり・涙ありの物語です❣️

【あらすじは】

舞台は昭和40年代の浅草。

大学を中退し、“ストリップとお笑いの殿堂”と呼ばれていた浅草フランス座に飛び込み、東八郎や萩本欽一ら数々の芸人を育ててきた・深見千三郎に弟子入りした北野タケシ

舞台の上だけでなく日常生活においても芸人たる心構えを求める元、タケシは芸人としての成功を夢見て“笑い”の修行に励んでいたが、テレビの普及と共に演芸場に足を運ぶ人は減る一方…。

お茶の間を席巻した大人気芸人を数々育てながら、自身はテレビに出演することがほぼ無かったことから「幻の浅草芸人」と呼ばれた師匠・深見との日々、個性と才能に溢れる仲間たちとの出会い、そして芸人・ビートたけしが誕生するまでを描いた青春映画です

 

主題歌が桑田佳祐なので、音楽にもグッときましたねー😆

タケシ役があの「誰も知らない」で12歳でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した柳楽優弥

柳楽優弥あの作品から、ずっといいなぁって思ってました。

なので「誰も知らない」と「星になった少年」はDVD持ってます!

師匠の深見役が大泉洋。またこれがいい味出してましたね〜!


笑いあり、涙ありのとってもいい映画でしたー❣️
(ネットフリックスでしか観られないのは、残念です😅)